ラ・チャミーザ ポロ・アマテウ マルベック

Finca La Chamiza Polo Amateur Malbec

最初に造られたワインのブドウは、元々はポロの競技場だった場所。初めて所有した畑名が"La
Chamiza(ラ・チャミーザ)"だった。総栽培面積145ha。メンドーサはアルゼンチン・ワインの総生産の70~75%を占める。その中でもマイプは特に栽培条件に恵まれ、高品質ワインの産地として知られる中央部に位置。現在D.O.申請中。土壌は沖積土。点滴灌漑。乾燥した大陸性気候。畑は日当たりが良く、ブドウが完熟する。100%除梗後、破砕。前発酵(発酵前のかもし)を行う。発酵はステンレス・タンクで10日間、25-29℃にて。ミクロ・オキシジジェナシオン(酸素の微泡を注入)を施す。マロラクティック発酵は自然に起こる。ステンレス・タンクで6ヶ月間熟成。アルコール度13.5%。ポロ・スポーツの馬にはたくさんの特別なケアが必要。ワインのブドウにも同じことが言える。